皆様、こんにちは!!
最近の流れで行きますと
住宅の床材は畳からフローリングが大半を占めますが、
80年代から90年代初期では
高級ホテルのような歩き心地が売りの
「カーペット」が施工されているお宅も多かったですよね。
ちなみに私も以前に
カーペット敷きの部屋に住んでいたことがありまして。
それはそれで良いものでした。
たしか築40年位の建物でした。
上の写真をご覧下さい。
現地調査の時のモノになります。
カーペットをめっくています。
何故でしょう?
原状でどの様に施工されているのか探っています。
オーナー様の意向で、
カーペット→フローリング
へと、リフォームすることになったからなんです。
今回はマンションなのですが、
2重床ではありませんでした。
カーペット
↓
クッション材
↓
スラブ(コンクリート)
とすぐ下に躯体があり階下のお部屋があります。
そういう場合は
「防音フローリングL-45」を材料に選定します。
それで出来上がったのが上の写真になります。
そして、この部屋も。
それに、この部屋も。
それまた、この部屋も。
上の写真の奥側が(手前はリビング)
一番上に写した(カーペットをめっくっている)部屋になります。
上はキッチンになりますが、
CF材(クッションフロア)を張り替えております。
上の写真は洋室の中で一番大きなお部屋。。。
上はリビングになりますが、
もともとこちらのみフローリングでした。
生活による傷みが多数ありましたので、
部分キズ補修を施し、対応致しました。
そして完成後は
魂込めてワックス仕上げを施します!!
写真でもお分かりでしょうが、
ビガビガです!!
手間を惜しみません。
もちろん、1回仕上げなんてことはしません。
魂込めて3回仕上げ相当で施します!!
正直、これは違いますよ!!!
はい!!
新生活に向けて
準備完了です!!
全部で4室がカーペットからフローリングに
変更されました!!
「地元密着型 リフォーム会社」
そうだ!相談しよう!!コーリツに!!!
いつもありがとうございます!!
感謝♪24